知ってるつもり？  その１
みなさんは、検索エンジンは何を使っていますか？ぷぅーは昔はYahoo!が多かったですけど、最近はもっぱらGoogleです。キーワードのページをダイレクトに検索してくれるところ、そしてキーワードをハイライト表示してくれるところが便利で気に入っています。
ほとんど毎日お世話になってるGoogleですが、検索に使うくらいであまりよく知らなかったんです。Googleのホームページで調べると、「へぇ」そうだったんだということがたくさんありました。今回はそういうことをお話したいと思います。
Googleで検索するとき、どうしてますか？ぷぅーは自分のインターネットエクスプローラーにGoogleの検索窓をつけています。Googleのツールバーといいます。これで、いちいちGoogleのホームページにいかなくてもすみます。Yahoo!の場合はYahoo!コンパニオンといいます。ぷぅーはこっちもつけています。検索をよく使う人はダイレクトに検索できますので、とても便利だと思います。両方ともインストールも簡単で、5分かからなかったと思います。
ストップ語ってご存知ですか？実はGoogleでは検索しない語句があるんです。ｈｔｔｐや．comなどです。ストップ語を検索したい場合は、スペースの後に半角"+"を付け、その後に検索語を入れます。
ワイルドカードは使えません。たとえば、 「google*」と入力しても「googler」や「googllin」の検索は行われません。
大文字と小文字は区別しません。
カタカナ表記のゆれ。一般的にカタカナの表記が複数ある語句は自動的に一緒に検索されます。たとえば「ダイアモンド」と入力した場合、ダイアモンドもしくはダイヤモンドを含むページが検索されます。別表記をふくまず入力したキーワードのみを検索するには、半角"+" 符号を使用します。"+"符号の前には必ずスペースを挿入して下さい。たとえば、「+ダイアモンド」の検索はダイアモンドを含むページのみが検索されます。
Googleで検索をかけると何万件とヒットしすぎることがあります。そんな時は、検索結果内で再検査を行います。やり方はいたって簡単です。すでに入力してあるキーワードに新しいキーワードを追加する。たったコレだけです。なぁんだ。また逆に検索結果から除きたいキーワードの前にマイナス”-”をつけて検索すると、そのキーワードは検索結果から除かれます。たとえば、”シャネル -バック”だと、シャネルのキーワードが入ったページを検索しますが、バックの入ったページは除かれます。
引用符 " ……." を使用することによりフレーズを検索できます。 検索結果のすべてのページには、" …….." で囲まれた言葉が文中に並んでいるページだけを検索します。フレーズ検索は、ことわざや特定の固有名称を検索するのに便利です。
Google のウェブディレクトリ(http://directory.google.com/intl/ja/
)では、特定のトピックに基づき検索を絞りこむ事ができます。 例えば、Google のウェブディレクトリの
ゲーム > ビデオゲーム > スポーツ
のカテゴリーで「ゴルフ」を検索すると、ビデオゲームのゴルフのみが検索され、実際のゴルフに関するページは検索されません。このように、対象のカテゴリー内で検索することにより、最も関連性のあるページだけに簡単に検索を絞りこむことができます。
Googleってディレクトリ持ってたんだねぇ。
ちょっとだけ計算したいんだけど、電卓を探すのは面倒だし、、、と思ったことはありませんか。そんな時には、アクセサリの電卓？？？じゃなくて、Googleの検索窓が使えます。検索窓に計算式を入力し、EnterまたはGoogle検索ボタンをクリックします。数字は半角で。
PDFファイルも検索できます。検索結果はPDFファイルであることを示すために、タイトルの前に「PDF｣と青色のテキストで表示されます。
I'm Feeling Luky。このボタンをクリックすると検索結果の最高位にあがったWebページが自動的に開きます。検索結果のリストは表示されません。これにより、ページの検索にかける時間を省き、ページ自体を閲覧する時間を増やす事ができます。
ぷぅー的に要らない機能だが、あれっ何だったっけと何度も調べてしまった機能。
ヤマト＋荷物番号で宅急便の配達状況が分かります。ぷぅー的には８２へぇーくらい驚いた。やるねぇ、Google。でも、郵便局も他の運送会社も調べられるようになるともっといいね。
「会社情報」と「探している企業名」で会社情報検索、「株価」と「探している企業名」で株価検索。
Google の検索ボックスから英和、和英辞書の検索ができます。検索ボックスに「英和」又は「和英」と「調べたい単語」を入力し、Enter
キーまたは Google 検索ボタンをクリックするだけです。
Google の検索ボックスから電車の路線検索ができます。検索ボックスに「乗り換え」と「乗車駅名」と「下車駅名」を入力し、Enter
キーまたは Google 検索ボタンをクリックするだけです。または「乗車駅名」と「から」と「下車駅名」でも検索できます。
「乗り換え 東京 大阪」 ｢東京から大阪」
Googleではリンク先のサーバーが一時的にダウンした時に備えて、多くのページをキャッシュに格納してあります。サーバーが故障しても必要なページのキャッシュがあるので「サイトが見つかりません」というエラーメッセージにイライラさせられることはありません。また、情報の最新度は落ちますが、サーバがダウンした時だけでなく、Googleのキャッシュをアクセスする方が、通常のリンクをたどるよりはるかに高速です。
つまり、
サーバーがダウンしても
Googleのキャッシュなら
「サイトが見れる」ということです。もしかしたら、すごいことかも、、、今度試してみよう。
なんと、Googleのインデックスは１６億以上のURLで構成されています。すんげぇ。
どうでもいいことですが、トリビアだと思って聞いてください。
Google は 1998 年に、スタンフォード大学博士課程の学生、ラリー ペイジと
サーゲイ ブリンによって創設されました。
Googleの名前の由来、
Google は、米国の数学者エドワード カスナー (Edward Kasner) の甥にあたるミルトン シロッタ (Milton Sirotta) による造語で、「googol (ゴーゴル)」からつけられた名前です。10 の 100 乗を意味します。 Google という名前は、Web および世界中で使用可能な膨大な量の情報を組織化するという Google 社の使命を反映しています。だそうです。
おっと、わすれておったわい。
くわしくはここぢゃ。
Google について
ページランクについてなんかも書かれておるぞぃ。
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